今日は謙遜なしでいかせて頂きます。失礼。
子ども達から頂いたラブレターを紹介。
上の手紙はある生徒が描いて、書いてくれたもの。彼女はとても恥ずかしがりやで、ほとんど自分の感情を外に出さない子。なので、余計にこの手紙がとても心に響きました。(日本語訳:ミス・アカリへ 先生はベストな先生だ。そして私の人生で出会ったダンサーの中で一番素晴らしいダンサーだ。先生はスターだ。)すごい褒め言葉。
上の絵をよく見て、下の写真を見てください。
こんなすてきな絵をある女の子が描いてくれました。私の様子が細かく観察されています(笑)。いつも思うことですが、今日改めて思ったことは、「子ども達は細かい所までよく見ている!」ということ。だからこそ、普段の何気ない仕草にも、ふと口にすることにも気を配っていたいと思います。
みんな同じ格好なのね。
私の名前スペルミスしてますけど、そこがまた愛嬌で。
かわいい卵たち。子ども達の夢も卵から孵ろうとしています。
子ども達が作りました。縫い物プロジェクトとしては、今回で3回目なので、ほとんどの子がヘルプ無しでやりました。彼ら自身もそのことを誇りに思っているようでしたし、私も彼らを誇りに思いました。
母の日には、お母さんのためにこの小さなポーチを子ども達は縫いました。
「LOVE」という刺繍入り!
何人かの生徒たちは、縫い物に味をしめたようで、雨の日の休み時間や、自由時間に「縫い物をしてもいいですか?」と聞いてくるようになりました。なので、フェルトと糸と針を多めに用意して、いつでも彼らが何でも作りたいものを作れるようにしています。これはうさぎさんだと思います。
葉っぱも、彼らの手にかかればすてきな宝物になる。
時々、子ども達に花をもらう。どこで見つけてくるのかしら。
これらは彼らの顔ほどもあるハイビスカス。
これは余談で、笑い話。
子ども達がずっと「先生の踊っているところを見てみたい」と言ってくれていたので、(どこかのイベントで踊るときは前もって知らせるのですが、全員が全員観に来れるというわけではないので。)「それじゃリクエストにお答えして」と教室でビデオを見せました。(教室にはプロジェクターとスクリーンがあるので、ラップトップを接続してスクリーン上で結構大きく見れる。)私は教室の後ろで壁ずたいに立って、ビデオと子ども達を見ていました。すると聞こえてきたのが、
生徒A:「ちょっと、一人の教師にしてはすごい量の動きだね。」
生徒B:「でもミスアカリはそんなに年とってないよ。まだ31歳だもの。31歳は若いよ。」
生徒C:「そうだよ、それに彼女はダンサーなんだ!」
思わず吹き出してしまいました。彼らの会話が可笑しくて、可笑しくて。でもそれを共有できる他の大人が教室にいなかったものだから、私一人で大笑いしました。私の年齢を正確に覚えていたところもツボにはまりました。彼らに言わせると、私はまだ若いそうです(笑)。ありがとう。
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