Saturday, April 12, 2014

JP - ハイク ホオラウレア フラワー フェスティバル


ハイクホオラウレア・フラワーフェスティバル日本で言う大きなバザーのようなイベント)は、教えている学校で、年に一度ある大きなイベントです。利益の100%が子ども達のために使われます。例えば音楽、図工(芸術)、体育、陶芸などの授業で使われる教材や、それらを専門とする先生たちにお支払いをするために。

そこで毎年踊りを依頼していただき踊っているのです、いつもはよさこいのリクエストなのですが、今年は初めてインド舞踊のリクエストがあり踊ってきました。


私の出番は9:30でした。

この日のために、生徒たちも、先生たちも、保護者たちも、地域の皆さんまでも、みんな総出で準備をします。その様子を毎年見ていて思うことは、「あぁ、子ども達は愛されているなぁ」ということと、地域で子ども達を育てることの大切さについてです。

ベテラン司会のティムさん

ピーター・スワンジーさんが、先週行われたハイクフラワーフェスティバルで、これらのすてきな写真を撮ってくださいました。ありがとうございます。

これらの瞬間、瞬間に想っていたこと、目の先にあったものを鮮明に思い出せます。それは私の愛しい教え子たちでした。今現在教えている子達から、過去6年の間に教えた子達まで。最前列で見上げてくれていた、興味津々の、無垢な瞳たちの前で踊れたことは、私にとってこの上ない喜びでした。

あの瞳を守るためにも踊り続けられますように。












最後に、観に来てくれた日本人のお友達と。
ありがとうございました。

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