Friday, June 6, 2014

JP - マウイ キー フェスト


第一回、「マウイ キー フェスト」(マウイ気フェスティバル)が6月に開催されました。過去6年間私の身体のメインテナンスをするのにお世話になっている(怪我をしたりすると駆け込む)、マッサージセラピストであるジョナス・パディラと、彼の先生であるマリリン・クーパー先生が主催者でした。


ハナへ行く途中にある、絶景のキャンプ・ケアナエで開かれました。



ケアナエ半島が見えます。



ヌアアイルア湾に続いています。


テントに泊まった人もいれば


建物の中に泊まった人もいました。(二段ベッドがあります。)


きれいなお手洗いとシャワー施設もあります。


中国から遥々来られた、ジャオ先生推手のデモンストレーションをしてくれました。


ダグ・フロート先生と、奥さんのメリーさんの可愛らしい写真。
お二人は、ディム・マックの教えをシェアしてくださいました。


メリーさん、動きを見せてくれています。


マットとシェルダン、楽しそうに練習していました。


ジョナスは、武術、整体、人間の身体の動きの知識を融合させたマッサージの例を実際にやって見せてくれました。


みんな、思い思いに推手を練習しています。


推手は、大人だけがするものではありません。
実際マリリン先生は、子ども達に教えています。
彼女は「プッシング フォー ピース」というプログラムを始めました。
そのプログラムでは、 子ども達が暴力に走らないよう、また精神と身体的健康を得るため、太極拳の動きと哲学を教えています。


大きい人たちも推手しますよ。


性別も関係ありません。


みんな、ジャオ先生と練習したがってました。


ジャオ先生の初めのレッスン


みんなでよく見て、よく学びました。


もちろん、立って実際に動いて学ぶことも。
(マリリン先生の動きについていっている)


これは面白いゲームでした。
この柔らかいボールは、よく伸びるゴムにくくりつけられていて、そのゴムは天井の梁にくくりつけられていました。みんなで丸になって、このボールを囲み、お互いの身体にストライクするように打ち付けるのですが、これが難しいのです。タイミングと、忍耐と、物理学の勉強になりました。


私はジョナスによさこいを踊って欲しいと依頼されての参加だったので、踊った後シェルダンが、いくつかの動きを教えてほしいと言うので、少し伝達。飲み込みが早かったです。


そのお礼にと、シェルダンが彼の学んでいる武術の動きを教えてくれました。
(でも、今はもう覚えていません。ごめんね、シェルダン。)


キー フェストが終った後も、マリリン先生は何日かマウイに滞在されたので、何度かクラスがありました。


私は今まで全くやったことのない武術のクラスを、初めて取って色々学ぶことがありました。身体を使うという点では、踊りと共通することが多々あり、踊りの勉強にもなりました。


ピース(平和)に向けて推すぅ!!!!!

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